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tetsuo yamaji
by tezzobasar
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20th of MAY
Berlin ....still

朝起きる。
一晩寝ると昨日のことなどどうでも良くなる。いい性格だ。
それに出発が延びたからといってベルリンですることがなくなるわけではない。まだまだ見たかったものはたくさんある。そもそも今日一日はまだベルリンでいるはずだった。でも飛行機はいっちゃった。

とりあえずポツダム広場へ向かう。
コーヒーを飲みながら眼前に広がる光景を眺める。

c0072829_640344.jpg


おかしい。気持悪い。
一つ一つが主張しまくってポストモダニスティック+ファシスティック博覧会のような様相を呈している。
J・ジェイコブスが言っていた。古い建物と新しい建物は混ざり合うべきだ。賛成。


c0072829_650364.jpg

National Gallery
Berlin Germany
Mies van der Rohe

巨匠ミース・ファン・デル・ローエ。葉巻を銜える彼の姿が目に浮かぶ。
異常に柱が少ない。あれで大丈夫なんかねえ。

c0072829_6572162.jpg


ユニヴァーサルスペーーース。
これだけ柱と壁の関係を美しく構成する建築家はいない。
無駄をそぎ落とされたその空間にはボクサーのような緊張感が漂う。
それ以上でもないそれ以下でもないぎりぎりの完成度に息が止まる。
自分が役者であるかのようにその舞台の上を一歩一歩確かめながら歩く。
壁とそれが仕切る空間が視界の端で現れては消える。
全ての視界が絵画として成り立つ。
あー、ここで葉巻が吸いたい。

ここに Lucio Fontana の作品が展示されていた。
キャンバスに一筋、ナイフで切れ目を入れただけの、あれ。
この空間がまたそのキャンバスに見えてとても詩的で印象に残っている。
この作品を見たのは二回目。
でも前はそんなことは思わなかった。
あるべき場所、ってあるんやなぁ、とつくづく思う。


夜ホテルで摩垣亮さんに会う。
坊さんの息子で大阪で修行していたそうだ。
で、それやめて旅行へ。
僕の経験では坊さんの息子はろくな奴がいない。
いい意味で。
ブレイクビーツに異常に精通していて、今日もいいイベントあるのよ、とか言いながらホテルを出るところだったのでご一緒しました。
ユースホステルがあるMITTE地区はクラブも多く、アート的情報発信地のような場所。
徒歩でそこへ向かう。
ジャンルはダウンビート、ロウビート。
踊れねえ踊れねえ。目を瞑りアンビエントな世界へ。
摩垣さんは煙草を吸わないスモーカー。
早く部屋から出ておいでー。
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by tezzobasar | 2005-05-22 06:21 | ARCHI.info.
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