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tetsuo yamaji
by tezzobasar
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<   2007年 08月 ( 10 )   > この月の画像一覧
26th of AUG.
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ここんとこマイブームのカフェ。閏水珈琲。
7月に開店したばかりの鬼隠れ家カフェ。
ここを経営しているのが川島さん、こと李さん。
1/4日本人の血が入ったクォーターチャイニーズ。まあ、日本人と中国人だとクォーターといっても見た感じまったくピンとこないのですが。
顔は自他共に認める「えなりかずき」。激似。

さて、その李さんが子供の頃育ったのこの家。典型的な四合院建築だ。
近年、四合院をリノベしてカフェやバーにした例はいくつかあるのだけれど、ここまで美しく形式的な四合院をそのままカフェにした例を僕は知らない。
おそらく一般的に民家からカフェにコンバートする過程で民家の1部屋といった単位が小さくなってあちこち壁を抜いてしまうことで形式がイレギュラーになってしまうのだろう。
実際このカフェもすごく小さい。1部屋に1組のお客さんしか入れることができないので3組、外を含めて4組ほどのお客さんしか入ることができない。実際経営を考えるのであればやってられないところだ。
幸運にも自分の実家をそのまま使えることができた、ということと、彼の採算を度外視したおおらかな性格、人生の半分を日本で過ごし北京の良さを外国人の視点から評価できた、などといったことが重なることで、ようやくこの純粋な四合院カフェが生まれてきたのだろう。


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こーんな感じの胡同を突き進んで行くとあるのですが、看板も出ていないのでふらりと辿り着けるわけが絶対ありません。
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by tezzobasar | 2007-08-28 12:46
24th of AUG.
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最近うちの前の古い集合住宅が軒並みショベルカーでなぎ倒されているのですがその途中なのがこの建物。
これ、ここからどうしたいのでしょうか。
昨日からこんなノイトリング・リーダイクみたいな状態で周囲をショベルカーがごそごそ動いてるわけなんだけれど、「もういくらがんばってもお前じゃ無理だからあきらめてもうちょい大きい子を呼んで来なさい」、と言いたい。
いや、気持ちはわかるけど。
なんか、ほら、ケーキを下の方から倒さず食べたい、みたいな。
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by tezzobasar | 2007-08-25 05:06 | ARCHI.info.
19th of AUG.
アンティーク中国家具が集まる街「高碑店」に行って来た。
正確には「高碑店古典家具街」というストリート。
延々と続く道沿いに延々と家具屋。
この中国のひとつの場所に一気に同じプログラムが集まる習性というか地域性は何なのだろう。まあ、訪れる方としては目的がはっきりしていいのだけれど。



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北京暁堂
カフェと家具屋が併設。
センスのある現代的な中国家具が並ぶ。
しぶい2000元〜3000元程度の椅子が手に入る。


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青松閣
奥に工場が併設。山西省から木材を取り寄せているらしい。工場の材木置き場には梁や枕木や船といった古い木材が積まれていてこいつらを加工してアンティークな家具をつくっているそうだ。古く熟成された木材は丈夫な家具を生み出すとのこと。日本では寺社建築でしか見られないような味のある木材がごろごろしている。
長さ2500程度の机なら二週間でつくってくれる、とのこと。


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魯芸文君
あほほどでかい。とにかくでかい。倉庫です。
どうやらストリートを東に進めば進むほど店舗のスケールがあがってくるようだ。周辺にも同様のスーパースケール家具屋が点在。
IKEYA的にアンティーク家具が並べられている様子は圧巻。
2、3個持って帰ってもばれないんじゃないだろうか。とか。


とにかくこの約1kmほど続くストリートの両側には家具屋と工場と木材倉庫と住宅がぞろぞろっと並んでいるわけで。その圧倒的な量とクオリティに加えて日本では考えられない価格。まさに宝の山コンプレックス。このストリートが船橋あたりにあったらトラックで乗り付けます。



それにしてもその家具はもちろんそれを巻き込んだ生活スタイルが街としておもしろい。
アンティーク家具が並ぶ店舗の隣でその家具がつくられてて、そのつくられてるものの材料が隣で転がってて、その材料の隣でガキどもが転がってて、その隣で洗濯物が干されてて、その隣ではだかのおやじがご飯を食べてて、その娘が隣の部屋のものすごかっこいい家具にデスクトップ乗っけて「ソリティア」とかやってたり。
鬼フラットです。
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by tezzobasar | 2007-08-23 04:13
14th of AUG.
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今日は隈事務所から先輩の藤原さん、友人ハリガイが来たのでBEDで隈事務所常駐組、OMAのルークと一緒にみんなで飲む。
以前パーティを開いたことで店員さんも僕のことを覚えてくれるようになった。
もうすっかり常連か。よしよし。

それにしても隈ファミリーがこんなに北京に集まっているというのも奇妙なもので、気を抜けば外苑前の「sign」あたりで一杯やってるんじゃないかと勘違いしてしまう。こういう違和感だいすきです。
それにしてもここのところの隈事務所はおもしろい。
意外にも常駐している人は少なく、藤原さんのような室長が各地を飛び回ることで現場のチェックをしているらしいのだが、その量が半端じゃない。
おそらく表に出てこないプロジェクトもたくさんあるのだろうけれど、量だけの話ではなく世界レベルの仕事もごろごろしているのだ。

「DIRECTORS LABEL BEST SELECTION」のオープニングでミシェル・ゴンドリーは確かこんなことを言ってました。
「....作品の選出にあたって今回僕は量を選びました。量があっての質だと思う
から。」

メルクリやズントーようなストイックに質を求める姿勢やその作家性にはすごく好感が持てるし憧れもあるけれど、一方圧倒的な物量でひとつのムーブメントを起こしてしまうような方法論にもある種大陸的な爽快感を感じる。
余りある量が質に転じてしまう瞬間がどこかにあるのだろうと思う。

とにかく久々に楽しい夜。
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by tezzobasar | 2007-08-21 02:20
12th of AUG.
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Le Petit Gourmand
小美食家

三里屯の同里と呼ばれる場所にあるフレンチレストラン。
足下は雑多な裏路地の酒場といった感じなのだが、ここはその上空3階でなにやらすっぽりと抜けたような切り取られたような、何か都市的な隙間にはまりこんだような場所になっていて心地よい。
温室のようなテラスはとても気持ちよいのだけれど今は新三里屯の現場の音が少しうるさい。

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茉莉(moli)

工体東路から工人体育館に入った水際に建つ、創作料理のレストラン。
料理の出し方もオサレで隅々までデザインされているといったもてなしを感じて非常に心地よい。
水際のテラスは今の季節にはとてもうれしい場所。そこから内部に向かって続く三階吹き抜けのインドアテラスがまたいい。吊されたシャンデリアがこの細長い部屋をきれいに締めていてすごくうまいと思う。
ぼーっとしてるとMADの马岩松さんが入ってきてお茶を飲んで出て行きました。
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by tezzobasar | 2007-08-14 03:46
8th of AUG.
あと北京オリンピックまでちょうど1年です。
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by tezzobasar | 2007-08-09 03:50
5th of AUG.
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来ました。とうとう奴らがやってきました。
サッカーアジアツアー 「バルセロナ×北京国安」
ただでさえスターぞろいだったバルサにさらに今シーズンからアンリが加わって、もうなんていうか、ごめんなさい。わるかった。いやほんまごめんて。

はっきり言うて中国クラブチーム北京国安はまったく見たこともないのですが、そんなことはどうでもいいのです。バルサが来るということが大事件。
と、思っていたら意外にも北京国安もいい攻撃をみせてくれる。
結果こそ3-0だったもののねじ込んでもおかしくなかった切り込みが幾度もあり、試合としても楽しめた。

いやそれにしても、ロナウジーニョ。
ほんま歯茎でてるけどかっこいい。
だって虎ノ門の朝まで生どっちで「ロナウジーニョVSマラドーナ 生まれ変わるならどっち!?」とかって議論されるほどですよ。
もはや国宝ですよ。
歯茎はでてるけど。
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by tezzobasar | 2007-08-07 03:12
4th of AUG.
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行ってきました。「南新倉街」
明代1409年に建てられた食料倉庫をオサレにリノベ。
倉庫マニアの僕としては食いつかずにはいられません。

ということで深夜仕事終わりに閉店間近のお店に滑り込み。
たいして大きくないこのエリアにあるのは数件のレストランとバー。
入ったのは「RAIN CLUB」(写真左)と「RATINOS」(写真右)。
てか二時までやってたのがこの二件だけだったというだけなんだけど。

雰囲気がいいのに人は少なく値段はほどほど。
いいとこみつけました。
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by tezzobasar | 2007-08-07 02:39
3th of AUG.
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職場から家まで近いのでだいたいいつも歩いて帰るのだけれど、その道中でこんなモノ(人)がよく落ちている。つまりは路上生活者。
平たく言うとホームレスなのだけれど北京の場合はあまりにその手法が大胆なのでなんかもう「やってよし」みたいな気になってくる。
どうしてもホームレスって存在は非社会的でネガティブな存在になりがちだけど、彼らは誰にも遠慮する様子もないし、悪びれる様子もない。さも当然のように歩道のど真ん中、車道の中央分離帯、高速道路の高架下なんかにしれーっとふとんをしいて寝ている。この写真はチャリの荷台に寝ている様子なんだけど、そのアクロバティックな睡眠法には威厳すらにじみ出ている。(よくみるとチャリに鍵がかけてある。どう変則的に見積もってもセキュリティのプライオリティがおかしい。)
結局この人たちはなんだ、というと荷台に野菜や果物を乗っけて地方の農家から都市に売りに来た人たちだとか、工事現場で働く日雇い労働者たちなんか。
だいたい貧富の格差が大きい都市ではこういう人たちが集まることでスラム化し、アンタッチャブルなエリアが生まれたりするものなのだけれど、北京の場合はそのエリアがすごく自然に都市の一部として機能しているのだ。
そこにはネガティブな空気もないし、治安も比較的悪くない。それどころか活き活きとした生活があちこちにあふれている。これが清貧を美徳としてきた中国人の文化なのか、単に大胆かつ横柄なだけなのか。なんとも深い懐をもった国だ。
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by tezzobasar | 2007-08-04 15:50 | ARCHI.info.
1st of AUG.
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【北京31日時事】韓国の駐中国公使が29日、北京の病院で治療中、呼吸障害に陥り、死亡した。死因は不明だが、中国衛生省は輸液に用いた薬品に問題があった可能性もあるとみて、没収して調査している。北京の韓国大使館当局者が31日明らかにした。
 急死したのは政務担当の黄正一公使(52)。28日夜、大使館で勤務中、下痢に見舞われた。腹部の痛みが止まらないため翌29日朝、外国人がよく利用する市内のクリニックへ。脱水症状が出ていたことからリンゲル液の投与を受けたが、その際呼吸障害を起こし、20分後に救急チームが駆け付けた時には呼吸が停止していた。 

最終更新:7月31日23時1分 時事通信


はい、最近まで謎の奇病「のど痛」で一週間程毎日「外国人がよく利用する市内のクリニックへ」通院し、よくわからない煙を吸わされ、完治まで一ヶ月弱かかりました。

あー、まだ生きてるわー。
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by tezzobasar | 2007-08-01 23:34