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Berlin
飛行場を後にしてとりあえずは宿へ。 眠い眼をこすりながら頑張って街へ繰り出す。 とりあえず、というかこいつは行っとくべきやろ。ユダヤ美術館。 Jewish Museum Berlin Germany Daniel Libeskind 揺さぶられる身体。迷走する知覚。 美術館を巡るうちに自分の居場所と方向、そこが何階であるかさえわからなくなる。 平面的にはジグザグに屈曲したラインとそれを貫くようにヴォイド空間を持つもう一つのラインで構成されている。殻が破れたように走るこれまたラインによって窓があけられているが、近くに行って覗き込まないと外は見えない。ヴォイドを覗き込んでやっと自分の位置が少しわかる程度なので自分がどこかに連れて行かれるような感覚を覚える。 なぜこのような建築が生まれるのか非才の僕には理解不可能。 展示はユダヤ市民の歴史。時系列に並べられた出来事や著名人やその作品が途切れなく並べられている。一言で言うたら、ユダヤ人万歳、みたいな。 でも個人的には美術館がパンチ効き過ぎて、かつ展示がちょっとチープで、なんか互いに良さを弱め合っているような印象を受けた。ちょっと残念。 本日これにて終了。 ほんと眠い。 しかも美術館でかい。疲れた。
by tezzobasar
| 2005-05-22 05:58
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